08
Jul 2014
神山S様邸
気温もぐんぐん上がりすっかり夏本番の様子ですが、神山のS様邸の塗り替えの様子をご紹介致します。
実はちょうど10年前にも塗り替えを手掛けさせて頂き、今回もまた弊社にご依頼頂いたのでした。
S様邸の屋根は勾配がきつく10年前には足場の反対側どうしを縄で縛りその縄に掴まりながら塗装したのですが、やはり危険である事と
せっかく塗装した面が縄で擦れてしまう事、作業体勢が不安定な為、所定の膜厚を確保しづらい事などからしっかりと屋根足場を掛ける事としました。
もちろん屋根足場の分は費用が別途発生してしまうのですが、上記の理由で長い目で見ればトータルとしてコスト的にも有利です。
S様にも、お見積の折にその辺りをご説明させて頂き屋根足場を掛けさせて頂きました。
屋根塗装はとかく塗料のグレードばかりピックアップされがちですが、こう言った「仮設」にきちんと留意出来るかが大きなポイントだと思います。
どんなに良い塗料を使っても縄に掴まりながらふらふらした状態で塗装したのでは無意味ですからね。
外壁もこの時期はやはり乾燥も速くスイスイ作業がはかどります。
仕上がりの様子は次回アップさせて頂きます。