「３つのイチ」で安心塗装

一級建築士による外壁診断で、最適な工法をご提案

塗り替え前に一級建築士が外壁と屋根の状態をしっかりと診断し、お客様にとって最適な工法、塗料等をご提案します。
外壁や屋根の塗り替えには、お客様のお住まいを新築のように美しく蘇らせる役割と、建物自体の耐久性を高め、将来に渡っても安心して住まい続けられるようにする役割があります。

万が一、建物自体（屋根や外壁の躯体や柱など）の損傷や劣化が著しい場合には、単純に「塗り替え」をしただけでは、長期に渡ってお客様の快適な暮らしを保証できない可能性もございます。

一級建築士による外壁診断したがいまして弊社では、建築物のプロである「一級建築士」が、お客様の住宅の屋根と外壁を事前に診断することで、最適な住宅の修繕プランをご提案しております。

具体的な検査項目は、「外壁に歪みが生じていないか」、「屋根板金はしっかり取り付けられているか、下地のダメージはどの程度か」、「コーキング等防水は十分に機能しているか」　など多岐に渡ります。

これらの項目を「塗装によるメンテナンスだけで十分か？」、「安心できる住宅として瑕疵はないか？」という視点で、しっかりと検査させて頂いております。

外壁と屋根の塗装・塗り替えは、一級建築士が設計監理のスペシャリストとして、フォローアップ致します。

一級建築士とは

一級建築士とは、建築士法で定められた「建築士」の最高ランクの国家資格です。
建築士には、一級建築士、二級建築士、木造建築士があり、建築士法において「建築士の名称を用いて、建築物に関し、設計、工事監理その他の業務を行う者をいう」と定められています。

※診断の結果によっては、塗り替え以外の修繕についてもご提案させ て頂く場合がございますが、あくまでもお客様のご予算やご希望を最優先し、塗り替えプランを決定致しますので、ご安心ください。

１級建築施工管理技士による徹底した現場管理

弊社では施工と管理の分業制を明確にする事により、高い品質の塗り替えリフォームをご提供しております。

監督は1級建築施工管理技士の資格を持ち、工程管理・品質管理・安全管理に目を光らせます。（※具体的には以下のような内容をチェックしています！）

・工程管理：工事が予定通りに進んでいるか？遅れているところは無いか？工程表と現場の進捗をしっかりチェック！

・品質管理：決められた仕様通りに塗料が塗られているか？回数や量は適切か？など、品質を守るためにしっかりチェック！

・安全管理：足場や飛散ネットの状態に問題は無いか？ヘルメットの着用をはじめとした安全対策ルールは毎日しっかり守られているか？など、現場の安全を守るためにしっかりチェック！

一級建築士が設計分野（工事に入る前まで）の専門家なら、１級建築施工管理技士は、施工期間中（実際に塗装工事をしている間）、現場を管理するスペシャリストと言えます。

１級建築施工管理技士とは

建設業法に基づき現場ごとに配置される監理技術者、主任技術者に必要な資格。
公共工事の「塗装」における最高ランクの資格です。

１級塗装技能士の塗装技術

「どんな職人さんが塗っているの？」
「ホームセンターでもペンキを売っているくらいだから、素人とそんなに差がないんじゃないの・・？」

弊社の職人は、全員が1級建築塗装技能士を取得しております。
１級塗装技能士「資格を持っていないと職人ではない！？」

職業能力開発促進法では塗装技能士資格を持っていない者が塗装技能士と称することは禁じられています。
つまり「資格を持っていないと職人ではないよ」という事です。

弊社では職人全員の資格取得を義務付けており（経験年数で受験年齢に達していない者は除く） 高い意識・技術のプロ集団を目指しております。

１級塗装技能士とは

国家資格である技能検定の中で、建築塗装に関する実技・学科に合格したものに与えられる資格です。1級塗装技能士は最高ランクの資格です。