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弊社のこだわり塗装は「外壁・屋根の3回塗り」です!

函館の外壁塗装・屋根塗装の専門店、東海林工業の
ホームページにお越し頂き、誠にありがとうございます。

弊社では外壁の塗装、屋根の塗装は共に3回塗りを基本としております。

「予算を抑えたいから1回塗りでいいんだけど・・」

「料金を上げたいから回数を増やしてるの?」

お客様からは色々なご質問を頂きますが、なぜ3回塗りなのか・・・それにはお客様を想えばこその大切な理由があります。

まず、塗装回数の定義ですが屋根は下塗りに錆止め、中塗り・上塗りで計3回、外壁は下塗りにシーラーと呼ばれる下地調整材、中塗り・上塗りで計3回です。

このうち「屋根の錆止め」、「外壁のシーラー」は、実際に塗料を塗る前に欠かせない大切な工程です。

では、同じ塗料を中塗り・上塗りと2回塗る理由とは・・・
それはズバリ「人間のする作業」だからです。

「?」とお思いでしょう。

パソコン、テレビ、携帯電話、家具・・・あらゆる工業製品は必ずと言って良いほど塗装が施されています。例えば携帯電話では、1番目に塗装した携帯電話と100万個目に塗装した携帯電話が均一に仕上がります。

これは、無風、常温の工場で均一形状のものを、しかもロボットが塗装しているからこそ、実現できることなんです。

しかし、住宅の塗り替えはひとつひとつ職人が手作業で行います。

例えば、屋根が1回塗りのみであったとしましょう。
一見、綺麗に塗れているように見えても、必ずかすれている部分や 薄くなっている部分があります。

「職人はプロなんだから1発で完璧に塗れるんじゃないの?」
ごもっともなご意見ですが、残念ながら答えはNo!です。

様々な形状、勾配、足場からの距離、天候、気温、湿度、作業姿勢、塗装色、日光のあたり方による対象物も見えづらさ等々、現場はひとつとして同じものはありません。

その中で(残念ながら)人間の手で行う作業にはどうしても限界があり、かすれや薄い部分が出てきてしまいます。

そこで2回目の上塗りをする事によって完全な外壁・屋根塗装に仕上げるのです。

住宅の軒天を塗装する塗装職人

監理が厳しい事で知られる国土交通省の塗装管理基準でも、上記の理由から検査は「平均でどれだけ塗れたか」が基準となっております。

塗料メーカーの推奨設計においても、外壁塗装・屋根塗装のいずれも2回塗り(下塗り含め3回塗り)が仕様となっており、当然ながら1回よりは2回の方が耐久性は飛躍的に上がります。

コスト的にも非常にお得です。
弊社の屋根シリコン1回塗りは800円/m2ですが、2回塗りは倍の1,600円/m2 ではなく1,200円/m2です。
それでも塗料の厚さは、ほぼ倍になります!

最後に当社の保証は社団法人 日本塗装工業会の相互保証が付いておりますが、屋根・外壁ともに3回塗りが条件となっております。

それは社団法人 日本塗装工業会が長い歴史、全国の塗装業者へのリサーチ結果、メーカーからのヒアリングを経て3回塗りこそが塗り替えのベストプランだという認識があるからです。

いかがでしょうか?
以上が弊社が3回塗りにこだわる理由です。

もちろん、塗り替えリフォームはお客様のご予算に合わせて行いますので、どうしても3回塗りができない場合もあるかもしれません。

その場合でもご予算に応じたベストな仕様、工法をご提案させて頂きますのでお気軽にお問い合わせください。

外壁塗装・屋根塗装のご相談なら函館東海林工業へ