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Mar 2022
油槽庫の塗装 その3
雪の多かった今年ですが 市内も残雪がほとんどなくなり春はもう目の前です。
油槽庫の塗り替えその3です。
鉄部、外壁部の下地調整が終わりいよいよ本格的な塗装編となります。
鉄部の錆止め塗装からスタートです。
ケレンからのインターバルを守り錆が浮いてくる前に塗装します。
中塗、上塗りを掛けます。
色はN7で錆止めのグレーと似ているので塗り残しがないかチェックしながらの
作業です。
外壁のシーラーを塗布します。下地のフィーラーがしっかり乾燥しているのを待ちます。
透湿弾性タイルの基層吹きです。
気温が低いのでガンの圧力を調整しながらの吹き付けます。
タイルの乾燥を待って中・上塗りです。
低温時は希釈率にも気を配ります。
厳冬期の工事ですが 仮設と暖房養生がしっかりとしていたので
綺麗に仕上げすることが出来ました。
2度目となるこの油槽庫の塗り替え。
次の3度目はまだ会社で社長をしているでしょうか?