あけましておめでとうございます
1月もすでに下旬ですが改めまして明けましておめでとうございます。
本年もこのＢＬＯＧをご覧くださり誠にありがとうございます。
令和2年も塗装に関する話題を少しづつでも発信出来るように
頑張りますので宜しくお願い致します。
さて、冒頭は沖縄世界遺産の今帰仁村の写真（私も初めての訪問です）
なぜ、 沖縄？かと申しますと・・・
弊社の製作～アフター～コンサルティングをお願いしている 株式会社サスチュア 山岸社長と年に一度の打ち合わせの為 びょ～んと沖縄まで飛んだのでした。
（左 山岸社長 右 私です）
なぜ沖縄の会社？と思われかも知れませんが山岸社長は一時 函館で会社をやられていてその時に知り合い弊社のＨＰ作成を依頼したのでした。
ＨＰ立ち上げた後もきめ細やかなアフターフォローに感動し、沖縄に戻られてからも年に1度は訪問し様々なアドバイスを受けています。
塗装会社の経営者として「こんな情報を発信したい！」と思ってもＩＴの専門家から見る視点はまた別モノで
毎回 とても有益で刺激になるアドバイスを頂いております。
今回も令和元年の弊社のＨＰの閲覧状況等 報告を受け 新年度へ向け いろいろなご指摘を頂きました。
ＢＬＯＧの更新は正直 ネタがなく心が折れることもありますが見て下さってる皆様へ少しでも塗装に関する情報を発信出来ればと思いますので
令和2年もどうぞ宜しくお願い致します。
弊社のデータを見つつ 良いＨＰの事例などをレクチャー。
頂いたヒントを上手く活かせるかな？
沖縄まで足を運んだので火災にあってしまった首里城を訪問しました。
焼け落ちてしまった正殿の様子です。
平日にも関わらず見学者は凄い数で関心の高さが伺われます。
首里城には「桐油」（とうゆ）という材料を赤い部分に使用しており それが火の勢いを早めたとの見解もあり
沖縄ならではの素晴らしい伝統技法の継承と再建後の防火体制作りと相反する問題が重く残ります。
神戸が福島が少しづつ 復興していったように首里城も官民あげての知恵で必ずや見事に再建してくれることでしょう。
その時に我々塗装業界が塗装を通じて貢献できればこれを生業とするものとしてこれほど嬉しいことはありません。
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