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Dec 2018
膜厚計購入
去年同様、今年の函館も雪が早く塗装工事も内部のお仕事中心です。
1月から外部の塗装工事続くのであまり降ってほしくないなあ。
さて、普段公共工事やインフラ関連のお仕事で弊社の必需品が膜厚計です。
20数年前に購入し四半世紀近くに渡り様々な現場で活躍してくれました。
近年、誤差の範囲が大きくなってきたのと1000μを超える大きな膜厚は計測出来ないため、最新のデジタル式膜厚計を購入しました。
冒頭の写真は箱から出す前です。
箱と一緒に立派な校正証明書が入っていました。
せっかく立派な膜厚計を購入し現場で計測してもそもそもその膜厚計が本当に正しいものなのか、この証明書がないと
発注者(管理者)に対し担保できません。
早速、設定開始です。やっぱりデジタルは見やすいし使いやすいです。
やってることはアナログの膜厚計と一緒なのになにか超ハイテクの技術者になった気分です。
会社の収納スチールで計測です。
数値が瞬時に出るので膜厚管理の際に計測→記録記載の部分がかなり楽になりますね。
今後の現場での活躍に期待です。