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Sep 2022
宮前町K様邸 塗替えその2
すっかり秋風が舞うようになりましたがまだまだ絶好の塗装シーズン真っ盛り。
K様邸塗り替えのご紹介外壁編です。
リシン壁はところどころクラックが目立つ状態でした。
カチオン系のモルタル材でクラック部分を処理していきます。
昔は場合によっては左官屋さんにお願いすることも多かったのですが最近の下地調整材は塗装工でも扱える商品が数々出ていてまた品質も良くモルタル部の塗装には欠かせません。
クラック処理を終えたところで微弾性フィラーを塗っていきます。
微小なヘアクラックはこれで処理できます。
また 弾性系なので経年のクラック対策にもなります。
壁を仕上げる前に軒天です。
こちらはサイディング材だったのでシーラー+シリコンで仕上げます。
ラインを取りながら丁寧に。
シリコン系で外壁を仕上げていきます。
お客様との打ち合わせで色は既存合わせでした。
完成です。
こちらはさきほどのクラックが発生していた箇所です。
綺麗に仕上がっています。
太陽に照らされ屋根も美しい光沢をはなっています。
外壁のクラック痕も綺麗に補修でき上塗りでカバー出来ました。
K様ありがとうございました。