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Oct 2020
古い倉庫の塗装その1
秋の季節を迎え 日の落ちるのも早くなってまいりました。夏場の感覚で作業していると夕方には真っ暗で慌ててペース配分の見直し。更にこれからはもっともっと日没が早くなるので 工程管理も大切になります。
さて、本日は先日お引渡ししました某プラント設備の倉庫の塗装の様子をご紹介。
経年劣化が激しく 特に屋根は貼り替えも検討されるほど発錆も酷く気合の入る現場でした。
足場の仮設から作業スタートです。良い足場が良い塗装に繋がります。
安全ルールの遵守の為 作業員は現場に入ると自らの服装チェックしてから
作業開始します。
屋根なのでサンダーを掛ける訳にはいかずひたすら人力でケレンです。
腕だるくなってきますがそこは気合で(笑)
破風も屋根からの錆汁が凄くてモクモクと手ケレンです。
高圧洗浄で塩分除去と下地の清掃を行います。
ケレンが終わり錆止めを塗ります。
下地調整(ケレン)から時間を置かず塗っていくのがポイントです。
続きまた次回にご紹介させて頂きます。