24
Aug 2020
亀田本町 E様邸塗替え
お盆も過ぎ去りましたがコロナで時間の感覚がずれておりなんだか
実感がありません。今年は9月まで残暑がキツイようで現場は熱中症注意です。さて、今回は亀田本町E様邸塗替えをご紹介致します。
E様邸はシンプルな平屋で塗替えしやすかったのですが屋根勾配が微妙にキツく職長と相談して屋根塗装用の足場を組みました。
弊社は原則として勾配のある屋根は必ず職長を現場に連れて行き 屋根用足場が必要かどうか判断して貰います。
これで安心して作業出来ます。
もちろんその分に費用は工事費に反映されてしまいますが、お客様にはご説明して納得して頂いて費用を頂戴しております。
ひと昔前はアクロバチックな恰好で塗ったりしていたりもしましたが、安全意識の高まった昨今では同業他社も同じようにしているはずです。
また、誤って転落事故など起こしてしまっては職人、職人の家族へのケアそして労基の調査、社会的責任の追及等 企業としてダメージは計り知れません。品質と安全の両方を弊社は今後とも追及していきます。
屋根の発錆は経年なりでしたがしっかりケレンした上で錆止めを入れます。
乾燥を待って 中塗り上塗りと続きます。
外壁もしっかりケレン(目粗し)してから塗装です。
シーラーは浸透性のをチョイス。
チョーキングが少し多かったので上塗りの食いつきを良くします。
外壁も中塗り 上塗りと進めます。
E様のご意向で屋根、外壁とも色を思い切って変更しました。
小屋根を塗ったり
軒天を塗ったりして平屋ですが1週間ほど掛かって終わりました。
冒頭の写真をと見比べて下さい。すっかりイメージチェンジです。
E様も出来栄えにご満足頂き、また10年後の塗替えをお約束してお引渡ししてきました。